構造体
UIFont.TextStyle
フォントの推奨スタイルを説明する定数。
宣言
struct TextStyle, @unchecked Sendable
概観
これらの定数を UIFont の preferredFont(forTextStyle:) メソッドまたは UIFontDescriptor の preferredFontDescriptor(withTextStyle:) メソッドに渡して、対応するフォント情報を取得します。
トピックス
定数
static let body: UIFont.TextStyle
本体テキストのフォント。
static let callout: UIFont.TextStyle
コールアウトのフォント。
static let caption1: UIFont.TextStyle
標準キャプションのフォント。
static let caption2: UIFont.TextStyle
代りのキャプションのフォント。
static let footnote: UIFont.TextStyle
脚注のフォント。
static let headline: UIFont.TextStyle
見出しのフォント。
static let subheadline: UIFont.TextStyle
小見出しのフォント。
static let largeTitle: UIFont.TextStyle
大きなタイトルのフォントスタイル。
static let title1: UIFont.TextStyle
第 1 レベル階層見出しのフォント。
static let title2: UIFont.TextStyle
第 2 レベル階層見出しのフォント。
static let title3: UIFont.TextStyle
第 3 レベル階層見出しのフォント。
イニシャライザ
指定された生の値でテキストスタイルを作成します。
インスタンスプロパティ
関連
以下への準拠
以下も見よ
フォントの作成
Scaling Fonts Automatically(フォントの自動拡大縮小)
動的タイプを使用して、インターフェイスのテキストを自動的に拡大縮小します。
{}Creating Self-Sizing Table View Cells (自動でサイズを決める表のビューセルを作成)
動的タイプをサポートする表のビューセルを作成し、システムの間隔制約を使用してテキストラベルの周囲の間隔を調整します。
class func preferredFont(forTextStyle: UIFont.TextStyle) -> UIFont
指定されたテキストスタイルのシステムフォントのインスタンスを、ユーザが選択したコンテンツサイズカテゴリに合わせて拡大縮小して返します。
適切なテキストスタイルと特性のシステムフォントのインスタンスを返します。
init?(name: String, size: CGFloat)
指定されたフォント名とサイズのフォントオブジェクトを作成して返します。
init(descriptor: UIFontDescriptor, size: CGFloat)
指定されたフォント記述子に一致するフォントを返します。
func withSize(CGFloat) -> UIFont
フォントと同じだが、指定されたサイズを持つフォントオブジェクトを返します。