Core Graphics >     CGGetActiveDisplayList(_:_:_:)
関数
CGGetActiveDisplayList(_:_:_:)
アクティブ(または描画可能) なディスプレイのリストを提供します。
宣言
パラメータ
maxDisplays | activeDspys 配列のサイズ。この値は、返されるディスプレイの最大数を決定します。 |
activeDspys | ディスプレイ ID の配列のために呼び出し元によって提供された記憶域へのポインタ。返る時、配列にはオアクティブなディスプレイのリストが含まれます。NULL を渡すと、返る時にはディスプレイカウントにはアクティブなディスプレイの合計数が服まれます。 |
dspyCnt | 呼び出し元によって提供されるディスプレイカウント変数へのポインタ。返る時には、ディスプレイカウントには、activeDspys 配列に返された実際のディスプレイの数が含まれます。この値は最大でも maxDisplays です。 |
戻り値
結果コード。Core Graphics のデータ型と定数 を参照してください。
議論
アクティブなディスプレイのリストの最初のエントリがメインディスプレイです。ミラーリングの場合、最初のエントリは最大描画可能ディスプレイ、またはすべてが同じサイズの場合は最大ピクセル深度のディスプレイです。
ディスプレイ間でハードウェアミラーリングを使用している場合、プライマリディスプレイだけがアクティブになり、リストに表示されます。ソフトウェアミラーリングを使用すると、すべてのミラーされたディスプレイがアクティブになり、リストに表示されます。ミラーリングの詳細については、CGConfigureDisplayMirrorOfDisplay(_:_:_:) を参照してください。