XCode 13.3 : NSCursor

インスタンスプロパティ

hotSpot

カーソルのホットスポットの位置。

宣言

var hotSpot: NSPoint { get }

議論

ホットスポットの位置を表すポイント。カーソルの反転した座標系に従って指定されます。カーソルのホットスポットの詳細については、クラスの概要を参照してください。

NSCursor オブジェクトは不変であることに注意してください。作成後にホットスポットを変更することはできません。代わりに、init(image:hotSpot:) を使用して、新しい設定で新しいカーソルを作成して下さい。

以下も見よ

カーソル属性の設定

var image: NSImage

カーソルのイメージ。




class func hide()

現在のカーソルを非表示にします。




class func unhide()

現在のカーソルを表示して、hide() への以前の呼び出しを無効にします。




class func setHiddenUntilMouseMoves(Bool)

マウスが移動するまでカーソルを非表示にするかどうかを設定します。

関連する文書

init(image: NSImage, hotSpot: NSPoint)

与えられたイメージとホットスポットでカーソルを初期化します。