インスタンスメソッド
appendInterpolation(_:specifier:)
書式指定子で文字列に変換可能な型を、文字列補間に付け加えます。
宣言
mutating func appendInterpolation<T>(_ value: T, specifier: String) where T : _FormatSpecifiable
パラメータ
value
付け加えるべき値。
specifier
subject を文字列表現に変換するための書式指定子で、Double の場合は %f、UInt32 の 16 進表現を作成する場合は %x など。使用可能な指定文字列のリストについては、String Format Specifers (文字列書式の指定子) を参照してください。
議論
このメソッドを直接呼び出さないでください。これは文字列補間を解釈するときにコンパイラによって使用されます。
以下も見よ
補間に付け加える
func appendInterpolation(String)
文字列補間にリテラル文字列セグメントを付け加えます。
リテラルセグメントに使用する必要がある型。
func appendInterpolation<T>(T)
デフォルトの書式指定子を使用して文字列に変換可能な型を、文字列補間に付け加えます。
func appendInterpolation(ClosedRange<Date>)
文字列補間に日付範囲を付け加えます。
func appendInterpolation(DateInterval)
文字列補間に日付間隔を付け加えます。
func appendInterpolation<Subject>(Subject, formatter: Formatter?)
オプションに書式化された Objective-C サブクラスのインスタンスを文字列補間に付け加えます。
func appendInterpolation<Subject>(Subject, formatter: Formatter?)
オプションに書式化された Foundation 型のインスタンスを文字列補間に付け加えます。
func appendInterpolation(Date, style: Text.DateStyle)
書式化された日付を文字列補間に付け加えます。
func appendInterpolation(Text)
テキストビューで表示された文字列を文字列補間に付け加えます。
func appendInterpolation(Image)
画像を文字列補間に付け加えます。
リテラル文字列を付け加えます。