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インスタンスプロパティ
formatOptions
ISO 8601 の日付表記を生成および解析するためのオプション。可能な値については、 ISO8601DateFormatter.Options を参照して下さい。
宣言
議論
ISO 8601 仕様では、日付をさまざまな方法で表現することができます。書式オプションのさまざまな組み合わせを指定することによって、表現の解析および生成に使用される書式を設定できます。
書式 | 例 | オプション |
ダッシュで区切った日付 | 2016-06-13 | withFullDate, withDashSeparatorInDate |
RFC 3339 の日付と時間 | 2016-06-13T16:00:00+00:00 | withInternetDateTime |
日付と時間の間を空白で区切った日付と時間 | 20160613 160000 | withFullDate, withFullTime, withSpaceBetweenDateAndTime |
年の第何週 | 2016-W24 | withYear, withWeekOfYear, withDashSeparatorInDate |
年の第何週と序数で表した曜日 | 2016-W24-1 | withYear, withWeekOfYear, withDay, withDashSeparatorInDate |
年の序数で表した日 | 2016-165 | withYear, withDay, withDashSeparatorInDate |
このプロパティをリセットすると、内部状態が再生成される可能性があるため、大幅なパフォーマンスコストが発生する可能性があります。
以下も見よ
フォーマッタの構成
日付表現の作成と解析に使用されるタイムゾーン。未指定の場合、GMT が使用されます。