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インスタンスプロパティ
indices
昇順でコレクションをサブスクリプトするのに有効なインデックス。
必須。 デフォルトの実装が提供されます。
宣言
議論
コレクションの indices プロパティはコレクション自体への強力ば参照を保持し、コレクションを一意でなく (nonuniquely) 参照させることができます。コレクションのインデックスを反復処理しながらコレクションを変更すると、強力な参照ではコレクションの予期しないコピーになる可能性があります。予期しないコピーを避けるには、その代わりに startIndex で始まる index(after:) メソッドを使用してインデックスを生成して下さい。
var c = MyFancyCollection([10, 20, 30, 40, 50])
var i = c.startIndex
while i != c.endIndex {
c[i] /= 5
i = c.index(after: i)
}
// c == MyFancyCollection([2, 4, 6, 8, 10])
デフォルトの実装
コレクションの実装
var indices: DefaultIndices<Self>
昇順で、コレクションをサブスクリプトするのに有効なインデックス (indices)。
以下も見よ
インデックスの操作
空でないコレクション内の最初の要素の位置。
必須。
コレクションの "終わりを過ぎた" 位置、つまり最後の有効なサブスクリプト引数よりも 1 つ大きい位置。
必須。
func index(after: Self.Index) -> Self.Index
与えられたインデックスの直後の位置を返します。
必須。
func formIndex(inout Self.Index, offsetBy: Int)
与えられたインデックスを指定された距離だけオフセットします。
func formIndex(inout Self.Index, offsetBy: Int, limitedBy: Self.Index) -> Bool
与えられたインデックスを指定された距離だけオフセットするか、または与えられた制限インデックスと等しくなるようにオフセットします。
func formIndex<T>(inout Self.Index, offsetBy: T)
    廃止  
func formIndex<T>(inout Self.Index, offsetBy: T, limitedBy: Self.Index) -> Bool
    廃止