Core Graphics > CGShading > init(axialSpace:start:end:function:extendStart:extendEnd:)

イニシャライザ

init(axialSpace:start:end:function:extendStart:
extendEnd:)

軸方向のシェーディングに使用するシェーディングオブジェクトを作成します。

init?(axialSpace space: CGColorSpace, start: CGPoint, end: CGPoint, function: CGFunction, extendStart: Bool, extendEnd: Bool)

colorspace	その中で色の値が表現される色空間。Core Graphics はこのオブジェクトを保持します。返る時に、安全にそれを解放できます。
start	シェーディングのターゲット座標空間における軸の開始点。
end	シェーディングのターゲット座標空間における軸の終了点。
function	init(info:domainDimension:domain:rangeDimension:range:callbacks:) 関数で作成される CGFunction オブジェクト。このオブジェクトは、軸方向のシェーディングを作成するためのあなたの関数を参照します。Core Graphics はこのオブジェクトを保持します。返る時に、安全にそれを解放できます。
extendStart	軸の開始点を超えてシェーディングを延長するかどうかを指定するブール値。
extendEnd	軸の終了点を超えてシェーディングを延長するかどうかを指定するブール値。

新しい Core Graphics の軸方向のシェーディング。あなたは CGShadingRelease を使用してこのオブジェクトを解放する責任があります。

軸方向のシェーディングは、2 つの端点の間の線形軸に沿って変化し、その軸に対して無制限に延びる色のブレンドです。シェーディングを描画する準備ができたら、関数 drawShading(_:) を呼び出して下さい。