Core Graphics > CGTextDrawingMode
列挙型
CGTextDrawingMode
テキストをレンダリングするモード。
宣言
概観
グラフィックスコンテキストの現在のテキスト描画モードを設定するには、setTextDrawingMode(_:) 関数にテキスト描画モード定数を指定します。テキスト描画モードは、Core Graphics が個々のグリフを画面上でどのようにレンダリングするかを決定します。たとえば、テキスト描画モードを設定して、塗りつぶされた、またはアウトライン(ストロークされた) テキスト、またはその両方を描画することができます。画像をグリフシェイプにクリッピングするなど、テキストクリッピング描画モードで特殊効果を作成することもできます。
シンボル
定数
case fill
テキストに対して塗りつぶし操作を実行します。
case stroke
テキストに対してストローク操作を実行します。
case fillStroke
テキストに対して塗りつぶしを実行し、次にストローク操作を実行します。
case invisible
テキストの描画は実行せず、テキストの位置を更新します。
case fillClip
塗りつぶし操作を実行し、テキストを現在のクリッピングパスと交差させます。
case strokeClip
ストローク操作を実行し、テキストを現在のクリッピングパスと交差させます。
case fillStrokeClip
塗りつぶしとストローク操作を実行し、テキストを現在のクリッピングパスと交差させます。
case clip
テキストを現在のクリッピングパスと交差させることを指定します。このモードでは、テキストをペイントしません。