文書   >   Swift   >   Array   >   joined(separator:)


汎用インスタンスメソッド


joined(separator:)


このシーケンスのシーケンスの連結された要素を、各要素の間に与えられた区切り記号を挿入して返します。





宣言


func joined<Separator>(separator: Separator) -> JoinedSequence<Array<Element>> where Separator : Sequence, Separator.Element == Self.Element.Element

ElementSequence に準拠している場合に使用できます。


パラメータ


separatorこのシーケンスの各要素の間に挿入すべきシーケンス。


戻り値


結合された要素のシーケンス。


議論


この例では、別の [Int] インスタンスを区切り記号として使用して、[Int] インスタンスの配列を結合する方法を示しています。


let nestedNumbers = [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9]]
let joined = nestedNumbers.joined(separator: [-1, -2])
print(Array(joined))
// Prints "[1, 2, 3, -1, -2, 4, 5, 6, -1, -2, 7, 8, 9]"


以下も見よ





要素の分割と結合

















トップへ












トップへ












トップへ












トップへ












トップへ
目次
Xcode の新機能

  • SDK
  • Xcode 8.0+
  • フレームワーク
  • Swift 標準ライブラリ

  • 宣言
  • パラメータ
  • 戻り値
  • 議論
  • 以下も見よ












  • トップへ












    トップへ












    トップへ












    トップへ