文書 > Foundation > Stream,Socket > OutputStream > init(toBuffer:capacity:)
イニシャライザ
init(toBuffer:capacity:)
指定されたバッファに書き込むことができる、初期化された出力ストリームを返します。
宣言
init(toBuffer buffer: UnsafeMutablePointer<UInt8>, capacity: Int)
パラメータ
| buffer | 出力ストリームがそこに書き込むバッファ。 |
| capacity | バイト単位でのバッファのサイズ。 |
戻り値
バッファに書き込むことができる初期化された出力ストリーム。
議論
ストリームを使用する前に、そのストリームを開かなければなりません。
buffer に書き込まれたバイト数が capacity に達すると、ストリームの streamStatus は NSStreamStatusAtEnd を返します。
以下も見よ
ストリームの作成
class func toMemory( )
ストリームデータをメモリに書き込む初期化された出力ストリームを作成して返します。
init(toMemory: ())
メモリに書き込む初期化された出力ストリームを返します。
init?(toFileAtPath: String, append: Bool)
指定されたファイルに書き込むための初期化された出力ストリームを返します。
指定された URL に書き込むための初期化された出力ストリームを返します。